「うちの子、続くのかな…」そんな不安から始まったスマイルゼミの半年間
正直に言うと、スマイルゼミを始める前は半信半疑でした。タブレット学習って、結局は目新しさだけで、最初の1ヶ月が過ぎたら飽きて放置されるんじゃないか…。今までも通信教材を何度か試しては、気づけば教材が積み上がっているだけ、ということを繰り返してきたので、正直「またか」という気持ちもありました。
でも、半年たった今、はっきり言えることがあります。うちの子は、毎日机に向かうという習慣が、いつのまにか「当たり前」になっていました。
始めた当初は、やはり目新しさが先に立っていました。タブレットを触れること自体が楽しくて、内容よりも「新しいおもちゃ」感覚だったように思います。親としては「これ、勉強って言えるのかな…」と少し複雑な気持ちもありました。
でも、1週間、2週間と続けていくうちに、少しずつ変化が見えてきたんです。決まった時間になると、自分からタブレットを取りに行くようになりました。声をかけなくても、です。これは今までの教材ではなかったことでした。
スマイルゼミのいいところは、その日の学習量が終わると、ちゃんと「今日はここまで」という区切りがはっきりしていることだと思います。ダラダラ続けさせられる感じがないので、子ども自身も見通しを持って取り組めているようでした。
間違えた問題も、その場ですぐに解説が出るので、「なんで間違えたのか分からないまま次に進む」ということがありません。親が横について丸つけをする必要がないというのも、共働きのわが家にとってはかなり助かっている部分です。
ある日、旅行に出かけていて、夜になってから子どもが「あ、今日まだやってない」と自分で言い出したことがありました。「明日でいいよ」と声をかけたのですが、「気持ち悪いからやる」と言って、少しだけでもタブレットを開いていたんです。
その様子を見て、ああ、これはもう「勉強させられている」状態ではなく、生活の一部になっているんだな、と実感しました。無理に頑張らせているわけでも、ご褒美で釣っているわけでもなく、自然と体に染み付いた感覚に近いのかもしれません。
スマイルゼミの学習効果はもちろん気になるところだと思いますが、私自身が一番実感しているのは、「勉強しなさい」と言う回数が明らかに減ったことです。以前は毎日のように声をかけていたのに、今はほとんど言わなくても自分から取り組んでいます。
もちろん、全てが順調だったわけではありません。忙しい時期には数日サボってしまうこともありましたし、コアトレやふりかえり講座をどこまで活用できているかというと、正直まだ模索中の部分もあります。それでも、「学習習慣」という土台だけは、確実にできあがってきたと感じています。
学習効果を数字や成績だけで判断しようとすると、もしかしたら物足りなさを感じる時期もあるかもしれません。でも、まず「机に向かう習慣」がつくかどうかという視点で見てみると、わが家にとってはスマイルゼミは本当に始めてよかった教材だったと思います。
不安な気持ち、すごくよく分かります。私も同じ気持ちでスタートしましたから。でも、焦らず続けてみると、意外なところで変化が見えてくるかもしれません。